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箱根駅伝予選会:49校がエントリーし10/14実施、成城大が初出場

2017/10/01

 関東学生陸上競技連盟は101日、第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=読売新聞社共催)の予選会(1014日・陸上自衛隊立川駐屯地―国営昭和記念公園)に、前回より1校少ない49校がエントリーしたと発表した。これを報じた読売新聞(10/1)によれば、成城大が初出場。前回11位の帝京大などが出場し、上位10校に与えられる本大会(来年123日)出場権を争う。各校1012人が20キロを走り、上位10人の合計記録で競う。本大会にオープン参加する関東学生連合チームは、予選通過できなかったチームの記録上位者を中心に選考される。

 また、スポーツ報知(10/1)によれば、前回の予選会で個人トップだった日本大のパトリック・ワンブイ(3年)をはじめ、創価大、山梨学院大、国士舘大、東京国際大、日本薬科大、桜美林大、武蔵野学院大の8校がケニア人留学生を、拓殖大がエチオピア人留学生を擁する。ルールにより当日のレースには留学生は1人だけが出走する。速いのは誰かなど、話題は多い。

 

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