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箱根駅伝:予選会の出場校、登録選手発表!最多の50校参加

2016/10/01

 第93回箱根駅伝予選会(10月15日、東京・立川市陸上自衛隊立川駐屯地~国営昭和記念公園20キロ)の出場校と登録選手が10月1日、発表された。これを報じたスポーツ報知(10/1)によれば、出場校は前回より1チーム増え、最多の50校が新春の夢舞台を目指す。東京工業大大学院が初出場。各校14人以内が選手登録され、当日に12人以内が出場。上位10選手の合計タイムで競い、10位までの大学が来年1月2、3日の本戦の出場権を獲得する。

 史上最多の88回連続91回目の出場を目指す中央大も、順当に選手登録。日本大始め、東京国際大、創価大、日本薬科大、武蔵野学院大、桜美林大の6校がケニア人留学生を、拓殖大がエチオピア人留学生を擁する。前回、初出場を果たした東京国際大はシテキ・スタンレイ(3年)とタイタス・モグス(1年)の2人のケニア人留学生を登録。ルールにより、当日のレースでは留学生は1人だけが出場する。

 

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