NETWORK NEWS

京都の学生イベント:京都の魅力発信、10月の「学生祭典」PR

2016/05/22

 京都の魅力を発信しようと大学生たちが企画・運営する10月の「第14回京都学生祭典」をPRするイベントが5月21日、京都・伏見区で開かれた、と朝日新聞(5/22)が報じた。同紙によれば、学生たちが、伏見大手筋商店街振興組合などと連携して実施。商店街では祭典のシンボル「京炎(きょうえん)みこし」が、和楽器隊とともに練り歩いた。近くの御香宮(ごこうのみや)神社の祭りに参加する木挽町青年団が、学生を指導しながら一緒にみこしを担いだ。

 伏見港公園では、学生が祭典オリジナルの踊り「京炎そでふれ!」を、地元の女性たちがフラダンスをそれぞれ披露した。祭典の副実行委員長を務める同志社大生は「地域の人や学生が一つになって盛り上がることができた。この経験を10月の本番につなげたい」としている。

 

一覧に戻る